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ひび割れ幅測定器(クラックデジタルスケール)
こんなお悩みありませんか?
デジタル式のクラックスケールでひび割れ幅を記録したい
手頃な価格で簡単に扱える装置でひび割れ幅を測定したい
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そんなお悩みを解決します!!
コンタクトイメージセンサ(CIS)の世界的なメーカーであるWHEC(威海華菱光電股份有限公司)が簡単なボタン操作で測定できるクラックデジタルスケールを開発。この測定器1台でひび割れ幅、ひび割れ長さ、温度、湿度を現場で簡単に測定し、記録させることができます。
特徴1 数回のボタン操作で測定、記録が可能
デジタルでひび割れ幅を測定する装置はいくつかありますが、画像を取得した画面上でカーソル操作が必要であったり、測定箇所にシートを貼り付ける必要があったりなど、クラックスケールのようにテンポよくひび割れ幅を測定することが意外とできないことがあります。
また、デジタル写真の画像をPC上で解析するとなると、その場ですぐにひび割れ幅を確認することができません。
このクラックデジタルスケールはスイッチを入れてボタンを数回押せば、ひび割れ幅の測定と記録ができます。
特徴2 1台でひび割れ長さも測定可能
クラックデジタルスケールには距離計も付いているため、この測定器1台でひび割れ幅とひび割れ長さが測定可能です。クラックスケールでひび割れ幅を測定した後に、ひび割れ長さを測定するためにコンベックスに持ち替えるような手間がありません。
また、ひび割れ幅は温度や湿度の影響を受けますが、温度と湿度の測定を行うことも可能です。
特徴3 PCへのデータ取り込みも簡単
記録したデータはUSBケーブルで簡単に取り込みができます(画像 特徴3-1)。
CSV形式で取り込まれるため、Excel等でその後の編集が容易に行えます(表 特徴3-2)。
番号、日付、時刻、測定位置、ひび割れ幅、ひび割れ長さ、温度、湿度、電圧、読取範囲設定、閾値レベル設定がCSV形式で取り込まれます。
画像 特徴3-1
表 特徴3-2
特徴4 お手頃価格で使用可能
市販のクラックスケールは数百円で購入が可能ですが、目盛の読みには測定者のばらつきが生じやすいと考えられます。測定者によるばらつきが生じないようにデジタルで読み取る装置を探しても、手頃な価格で使用できる装置はそれほど多くありません。デジタルで測定できても数十万円や数百万円かかる機器やソフトであれば、どうしても購入を躊躇してしまいます。このクラックデジタルスケールならお手頃価格で購入が可能です。
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測定方式
コンタクトイメージセンサでひび割れ部分の画像を取得し、コンクリート面とひび割れ部の色調のコントラストからひび割れ幅を測定します。ひび割れ画像は1200DPI(0.021mm/dot)の高解像度で検知します。クラックスケールは一般的に0.02~0.05mm刻みであり、コンタクトイメージセンサは1dotが0.021mmであることから、クラックスケールとほぼ同程度の分解能で測定が可能です。ひび割れ幅はdot数×0.021mmとして算出されます。
製品構成と表示内容
仕様
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