試験・調査・分析

試験調査名で探す

土質調査

環境調査

非破壊試験

当社は、国際標準化機構及び国際電気標準会議が定めた試験所に関する基準(ISO/IEC17025)に適合する試験所として認められ、JNLA登録試験事業者としてマネジメントシステムを運営し、適格な試験ならびに結果を提供しています。

工種名で探す

道路土工
河川土工

道路土工

調査・計画

 【 環境影響評価 】

施工により、自然環境及び居住環境にどの程度影響を及ぼすか
事前調査し事業計画を作成するために実施します

騒音振動調査
動植物調査
水質モニタリング
井戸調査、地下水位、湧水量
日照予測


 

施  工

【 材料試験 】

舗装構成の検討を行うために要求される強度があるか確認します。
路体はコーン指数試験、路床は設計CBR試験で求めます。
コーン指数試験
設計CBR試験
現場で発生する土砂や汚泥を建設発生土利用基準に従って土質区分判定
をすることで適正な利用を図ります。
 
土の含水比試験
土の粒度試験
土の液性限界試験・塑性限界試験
土のコーン指数試験
土粒子の密度試験
盛土の試験盛土や品質管理で行う現場試験の結果を求める際に必要になるため
事前に室内試験を実施します。
土の締固め試験

 

【 路体(路床)材料の検討 】※材料試験がNGだった場合

材料変更の場合、購入土は試験成績表で第3種以下であれば発生土利用基準試験と締固め試験を実施します。
その他良質土も材料データがない場合も同様とします。

発生土利用基準試験
締固め試験(路床は設計CBR試験
改良の場合、コーン指数400以上が出る添加量を求めます。セメント系固化材の場合は、六価クロム溶出量試験を実施します。
また、添加量決定後、試験盛土や品質管理のために締固め試験を実施します。
安定処理配合設計
コーン指数試験(路床は設計CBR試験
[セメント系固化材]
六価クロム溶出量試験
決定添加量にて締固め試験

混合の場合、材料データがない場合は発生土利用基準試験を行い、混合比率を変えながらコーン指数400以上が出る混合比率を求めます。
混合比が決定したら、改めて発生土利用基準試験と締固め試験を実施します。

発生土利用基準試験
混合比毎にコーン指数試験(路床は設計CBR試験
決定混合比にて発生土利用基準試験
決定混合比にて締固め試験

 

【 建設残土分析 】

建設発生土を搬出する場合、受入先の土壌汚染防止のため各受入地が示す受入基準に則り分析を実施します。

建設発生土分析

 

【 試験盛土/モデル施工 】

試験盛土、モデル施工をした際の締固め管理のために実施します。  [ 品質規定方式 ]
 現場密度試験(砂置換or突砂)
(現場密度試験を実施した場合) 含水比試験
  RI計器
[ 工法規定方式 ]
 TS・GNSS

 

【 品質管理 】

設計通りに施工がされているか確認するために実施します。
 
  [ 品質規定方式 ]現場密度試験(砂置換or突砂)、 RI計器
 [ 工法規定方式 ]TS・GNSS、プルーフローリング試験
 含水比試験
ポータブルコーン貫入試験
現場CBR試験

 

【 地盤沈下の管理 】

施工時に盛土をする基面の沈下/変状の管理をするために実施します。

各種計測機の設置

 

【 盛土/切土の変状管理 】

 施工した盛土/切土の沈下/変状を管理するために実施します。

各種計測機の設置

 

維持管理

【環境影響評価(事後)】

施工完了後、自然環境及び居住環境にどの程度影響を及ぼすか
事後調査し報告書を作成するために実施します。

水質モニタリング
騒音振動調査

 

河川土工

調査・計画

 【 環境影響評価 】

施工により、自然環境及び居住環境にどの程度影響を及ぼすか
事前調査し事業計画を作成するために実施します

騒音振動予測
動植物調査
水質モニタリング
井戸調査、地下水位、湧水量
日照予測


 

施  工

【 土壌分析 】

環境汚染防止の観点から河川堤防材料として使用する土壌の汚染の有無を確認します。

有害物質溶出28項目+含有9項目等

 

【 材料試験 】

現場で発生する土砂や汚泥を建設発生土利用基準、及び河川土工マニュアルに従って土質区分判定
をすることで適正な利用を図ります。
土の含水比試験
土の粒度試験
土の液性限界試験・塑性限界試験
土のコーン指数試験
土粒子の密度試験
築堤盛土の試験盛土や品質管理で行う現場試験の結果を求める際に必要になるため
事前に室内試験を実施します。
土の締固め試験

 

【 堤体材料の検討 】※コーン指数がNGだった場合

曝気の場合、再度コーン指数試験を実施します。

コーン指数試験
締固め試験
改良の場合、安定処理配合試験を実施後、コーン指数400以上が出る添加量を求めます。
また、添加量決定後、試験盛土や品質管理のために締固め試験を実施します。
安定処理配合設計
コーン指数試験
決定添加量にて締固め試験

材料変更の場合、再度材料試験を実施します。

材料試験

 

【 堤体材料の検討 】※粒度分布がNGだった場合

材料変更の場合、再度材料試験を実施します。

材料試験
使用する土に他の良質土を混合する場合は、混合材料の検討を行い土質試験を材料試験を実施します。
混合材料検討
材料試験

 

【 試験盛土/モデル施工 】

試験盛土、モデル施工をした際の締固め管理のために実施します。  [ 品質規定方式 ]
 現場密度試験(砂置換or突砂)
(現場密度試験を実施した場合)含水比試験
  RI計器
[ 工法規定方式 ]
 TS・GNSS

 

【 品質管理 】

設計通りに施工がされているか確認するために実施します。
 
  [ 品質規定方式 ]現場密度試験(砂置換or突砂) RI計器
 [ 工法規定方式 ]TS・GNSS、プルーフローリング試験
 含水比試験
ポータブルコーン貫入試験
現場CBR試験

 

 【 環境影響評価 (施工中)】

施工により、自然環境及び居住環境にどの程度影響を及ぼすか
事前調査し事業計画を作成するために実施します

騒音振動予測
動植物調査
水質モニタリング


 

維持管理

 【 環境影響評価(事後)】

施工完了後、自然環境及び居住環境にどの程度影響を及ぼすか
事後調査し報告書を作成するために実施します。

騒音振動予測
動植物調査
水質モニタリング
井戸調査、地下水位、湧水量