シックハウス症候群による健康被害を防ぐために行う調査です。
シックハウス症候群とは、新築の建築物などで起こる倦怠感・めまい・頭痛等の体調不良の総称です。シックハウスは主に建築に用いられる接着剤・塗料・防腐剤等に使用され、常温で揮発しやすい化学物質によって引き起こされるとされています。
厚生労働省等で人体への影響を考慮し指針値が決められており、そのため本調査は施工前・施工中・施工完了時における室内空気中化学物質の濃度が指針値以下であることの確認を目的として行います。
主にパッシブ法(拡散法)、アクティブ法(吸引法)、検知管法(簡易法)の3種類があります。
平日 8:30-17:30
© 2001-2025 C.E.Management Integrated Laboratory Co. Ltd.