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【ブログ】熟練技術者に聞く!建物の長寿命化を実現する「マンションの劣化診断」とは?

日本のインフラは高度経済成長期に集中的に整備された背景があり、急速に進む老朽化が深刻な問題となっています。当社 社会基盤マネジメント部 建築課では、特に建物の維持管理・長寿命化に対する調査・点検に取り組んでいます。今回の記事では、一級建築士の資格を持ち、卓越した専門性で建築課を牽引している神農さんにインタビューを行い、建物に対する調査・点検の傾向や当社が対応できることについて語っていただきました。

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【ブログ】2024年度 新規導⼊試験機のご紹介

土木管理総合試験所では、お客様の様々な課題に対応するために試験機の導入を実施しています。本記事では、2024年度に導入した電磁波レーダ(ADSPIRE01、ストラクチャスキャン SIR-EZ XT、GP8000Pro)および⼯業⽤内視鏡(工業用ビデオスコープIPLEX G Lite)をご紹介します。

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【ブログ】現場体験取材8 ~崖調査編~

土木管理総合試験所 現場試験部の「崖調査」の現場レポートです。毎年、台風の時期になると、線状降水帯など集中豪雨の天気予報を見かけることが多くなります。そして、土砂災害などによる痛ましい報道が後を絶ちません。当社はどのような形でこの土砂災害の防止に関わっているのか、今回はその一つである「崖調査」を取材しました。

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【ブログ】現場体験取材7~舗装の構成調査編~

日本のインフラは高度経済成長期に集中的に整備されたため、老朽化の問題が同時多発する可能性があります。さらに、日本の財政状況では、これらの問題を全て解決するだけの余裕はありません。 このような背景から、インフラの維持管理や長寿命化施策を進めるために、国土交通省は2014年5月に「インフラ長寿命化計画」を策定し、インフラのライフサイクルを延長するための行動計画をまとめました。構造調査は、舗装の物理的構造や強度を評価するために行われます。具体的には、舗装のたわみ量、路床の状態、アスファルト層の状況などを調べ、舗装の耐久性や修繕の必要性を判断します。 一方で、構成調査は、舗装を構成する各層の材質や厚さを調査するものです。アスファルト層、基層、路床の材質や厚さを確認し、各層が適切に機能しているかを評価します。 これらの調査はどちらも舗装の維持管理において重要であり、構造調査は強度や耐久性の評価に、構成調査は材質や層の特性の評価に焦点を置いています。

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【ブログ】SIP第三期 DKの取組み ~協力機関としての取組み・将来像とは~

土木管理総合試験所は、戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の課題のうち「スマートインフラマネジメントシステムの構築 サブ課題 B 先進的なインフラメンテナンスサイクルの構築」に協力機関として参画しています。本記事では、SIPに対する取組み内容や当社の将来像について、社会インフラ部門 八木澤取締役にインタビューを行いました。

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