地下埋設物調査とは、地中の電気管、水道管、ガス管などの位置や大きさを地中レーダ法などの物理探査技術を用いて、掘削を行うことなく把握する調査です。
工事前に実施することで、埋設物の不意な発見を防ぎ、破損事故や工事工程への影響を回避することができます。
埋設管は人工物と自然物に分類されます。人工物では建築資材や構造物、排水管、浄化槽、文化財に該当する遺跡類などが含まれます。例えば、建物の解体や改築で発生したコンクリート片、廃材、古い管類などが人工物に当たります。
自然物としては大きな岩や石、湧き水など、地形や地質に関連する自然発生の物質が含まれます。
\ NETISに登録されました!/
国土交通省新技術情報提供システム「NETIS(ネティス)」に当社と協力関係にある藤村クレスト株式会社様と共同開発した「路面性状と路面下情報の同時計測車両(Road Scan Vehicle 3)」が登録されました。
■ NETIS番号:QS-250014-A
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調査フロー
調査に当たっては、左記の調査フローで実施します。
地中レーダを用いるための干渉物の有無や探査範囲、探査数量などについて打合わせします。
調査に必要な図面や探査範囲に関する資料を収集し調査票を作成します。
マンホールや側溝など地表上の構造物を確認しデータ取得範囲を確定します。
地中レーダ探査では、探査範囲やその周辺を走査し連続的にデータを取得し空洞の位置や深さを確認します。
調査結果をもとに、埋設物の位置・深度・大きさを求め、図面、探査データ、現場写真等を成果品として整理し、提出します。
また、上記結果に加え、現場状況等に応じた調査方法をご提案いたします。
地下埋設物確認方法として、本調査では、地中レーダ法と電磁誘導法の物理探査技術を併用し検出精度の向上を図ります。
送信アンテナからパルス波を地中に送信して、調査対象物等から返される反射波を映像化し位置を判定します。
この手法は、材質を問わず全ての埋設管を計測することができるという利点があります。
送信器から微弱な信号電流を流し、これにより作り出された磁界から埋設物の位置を判定します。
この手法は対象管路毎に個別に計測し、埋設管路を特定することができるという利点があります。

当社では、NETIS登録した「路面性状と路面下情報の同時計測車両(Road Scan Vehicle 3)」により、地下の状況を非破壊で効率的かつ精度の高い埋設物調査を実施します。
また、全国対応が可能であり、幅広い案件に対応いたします。
地下埋設物調査についてご検討中の際は、お気軽にご相談ください。
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