土壌の沈降試験

建設過程における土砂流出量を予測する基礎データを求めます

1.土壌の沈降試験とは

土砂沈降試験は時間経過に伴う濁水のSS濃度変化を測定し、土砂沈降特性を把握する試験です。
開発地域から土壌を採取し、所定の濃度の濁水を調整し、アクリルカラムを用いてSS濃度の経時変化を測定します。開発行為にともなって発生する裸地面への降雨により、土砂が流出し、濁水発生量の予測計算等に活用されます。


2.土壌の沈降試験の流れ

土壌を水と攪拌した後、沈降開始・時間測定、採水、SS濃度分析を行い、測定結果から沈降曲線を作成します。SS濃度の経時変化を把握することで、土砂の沈降特性を評価します。

▲ 土壌の沈降試験フロー

▲ 沈降試験用アクリルカラム


3.試験結果の例

沈降試験結果(例)

▼ 沈降試験結果(例)

経過時間(分)

0

1

2

5

10

30

60

120

240

360

480

1440

2880

SS濃度(mg/L)

2000

620

520

440

390

220

180

120

80

65

58

35

30


結果の見方

測定結果は沈降曲線として整理します。


全国各地対応しておりますので、土壌の沈降試験に関してお困りの際はお気軽にご相談ください。











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