ひび割れ幅モニタリング


こんなお悩みありませんか?

  • ひび割れの進行を確認するために「計測のたびに現場に行く」必要がある。
  • 足場などの設置が必要な場合もあり「資材調達などの段取り」などに時間を要する。
  • 計測者毎にひび割れ幅の読み取りに「ばらつき」があり客観性に欠ける。
  • 野帳への手書きデータから表計算ソフトへの入力に手間がかかる。
  • 人的コスト、資材調達コスト、時間コストを削減したい。








解決できます!そのお悩み。

これまで、ひび割れ幅を観測する方法は「現場でクラックスケールを用いる方法」や「変位計とデータロガーを用いる方法」が一般的でした。
当社が提供する「ひび割れ幅モニタリング」は、観測対象に簡易なセンサーを取り付けることで、リアルタイムに常時測定することが可能です。
センサーが収集したデータは、クラウド上で保存されるため遠隔地の事務所等でリアルタイムにモニタリングすることが可能です。

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ひび割れ幅モニタリングとは

IoTで現場作業の効率化!
業務改善型DXで時間を有効化!

  • 設置場所を問わず、現場職員なら誰でも簡単に設置が可能
  • リアルタイムなデータを遠隔地で確認
  • 計測データはCSVダウンロードが可能
  • 計測時間の間隔は自由に設定し、異常値通知などをお知らせする機能も搭載
  • ​​当サービス専用のセキュアなクラウドサーバにデータが蓄積されるためサーバーなどの準備は不要


ひび割れ幅モニタリングイメージ

監視対象 / 現場環境に合わせて選べる2タイプ

DKひび割れ幅モニタリング(電源供給型)
(当社オリジナル観測装置)
ワイヤレス壁面クラック変化検知器(バッテリー型)
(Weihai Hualing Opto-Electronics社製)

 

DKひび割れ幅モニタリング(電源供給型)

ワイヤレス壁面クラック変化検知器(バッテリー型)

センサ方式

パイ型変位計、亀裂変位計

コンタクトイメージセンサ

電 源

AC100V電源 単三乾電池

通信方式

Wi-Fi(防水・防塵ボックス内にルーターを内蔵) LPWA Sigfox
計測精度 0.100mm 0.021mm

計測周期

10分(標準) 24時間(標準)

送信周期

10分に1回(標準) 24時間に1回(標準)
特徴
  • 短周期で計測値を収集
  • 計測対象の表面が凹凸、角部でも計測が可能※
  • 複数のセンサで収集した大容量のデータ通信が可能
  • 温度 / 湿度計の追加が可能
  • 証明書ベース認証(Certificate-Based Authentication)による強固なデータセキュリティー
  • PC等のダッシュボードでは監視すべき項目に限定して表示
  • 電源 / 通信の確保が不要
  • 設置して電源をONにするだけで計測開始
  • 着脱が簡単なので違う現場への持ち運びも可能
  • 温度 / 湿度計も標準装備
  • 小型 / 軽量
     
DKひび割れ幅モニタリング(電源供給型)
ワイヤレス壁面クラック変化検知器(バッテリー型)
※ DKひび割れ幅モニタリングが対応可能な観測対象物とセンサ設置方法
段差のあるひび割れ
角部のひび割れ

関連機器

測定者によるデータのばらつきを防ぐ!「クラックデジタルスケール」
 簡単なボタン操作で測定できるクラックデジタルスケールです。1台でひび割れ幅、ひび割れ長さ、温度、湿度の測定が可能。
 手頃な価格で簡単に扱える装置をお探しの方におすすめの装置です。

クラックデジタルスケール

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