配筋状態及びかぶり測定

新設および耐震補強工事に伴う橋梁、ボックスカルバート等の配筋状態とかぶり厚さを非破壊にて確認します

配筋状態及びかぶり測定とは

配筋状態及びかぶり測定とは、新設コンクリート構造物等の内部に配置された鉄筋の配筋状態とかぶり厚さについて、電磁波レーダ式または電磁誘導式による探査機を用いて構造物を破壊することなく測定し、所要の規格値や施工精度を満たしているかを確認する試験です。

主に、橋梁上部構造・橋梁下部構造・ボックスカルバートなどのコンクリート構造物を対象として実施され、構造物の耐久性や品質を確保するための重要な確認項目となっています。
配筋状態及びかぶり測定は、脱型後に実施されます。

1.配筋状態及びかぶり測定の概要

一般的な測定手順

配筋状態及びかぶり測定は、発注者によって測定手順が異なる場合がありますが、一般的な測定手順は、下記のフロー図のとおりです。

▲ フロー図

測定方法には、電磁波を利用する「電磁波レーダ法」と、電磁誘導を利用する「電磁誘導法」があります。対象となる構造物の種類に応じて、使用される測定方法が異なります。


測定結果

測定結果をもとに、配筋状態及びかぶり値を示した探査結果図、波形解析後の探査波形図、探査位置をCADで図示した資料、規格値と測定結果を比較した合否判定結果、ならびに探査状況および結果の写真などを成果品として整理し、提出します。


2.当社が支援できること

国の測定要領・発注者基準に沿った有資格者による測定と合否判定

配筋状態及びかぶり測定は発注者ごとに適用される規格や要領が異なります。
当社では、国の測定要領および発注者基準に従って測定を行い、規格値に基づく合否判定を実施します。
測定作業は資格を有する技術者が従事し、精度の高い測定結果を提供します。

【要領書例】

【資格】
  • 配筋探査技術者(日本非破壊検査工業会)

全国ネットワーク対応

当社では、北海道から沖縄までの全国ネットワークを活かし、現場の状況を踏まえた柔軟な対応が可能です。


現地測定時に同時対応可能な関連サービス

当社では、配筋状態及びかぶり測定にとどまらず、打設後の強度試験や表層透気試験など施工後に実施される品質管理試験にも併せて一貫して対応しています。
さらに、施工後にひび割れや初期欠陥が発生した場合には、コンクリート診断士による調査・診断・対策工の提案まで対応可能です。また、ご要望に応じて補修工事まで対応します。

代表的な関連サービス


3.コンクリート構造物の品質管理をトータルサポート

当社では、生コンクリート品質管理試験、温度応力解析など、施工前・施工中・施工後におけるコンクリート構造物の品質管理に関わる各種試験・調査をトータルでサポートしています。

施工時の品質管理に関してお困りの際は、お気軽にお問合せください。











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