国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)様

土間コンクリート調査を実施
補強工事までをワンストップで対応

課題
  • 新たに実験装置を設置したいが、実験室の土間コンクリートの耐荷重がわからない
調査内容
  • コンクリートの耐荷重を検討するための調査
  • 地盤の強さを検討するための調査
  • 上記調査の際に、新たに地下ピットが見つかったため、内部確認、寸法計測、耐荷重の検討を追加実施
  • 土間コンクリート下に空洞が見つかったため、ドリル削孔による空隙調査を追加実施
工事の結果
  • 実験装置の設置を可能にするため、土間コンクリート下の空洞充填工事を実施

土間コンクリートの構造、配筋量、耐荷重を調査したい

Q. 弊社にお問い合わせいただいた経緯を教えてください。

実験装置設置のために、実験室の整備を行うことになったのがきっかけです。施設が古かったため、土間コンクリートの構造や配筋量、耐荷重が不明だったことが課題でお問い合わせをしました。

Q. DK note経由でお問い合わせをいただきましたが、どのようにしてDK noteを知ってくださったのでしょうか。

土間コンクリートの耐荷重調査に対応している企業をインターネット検索で調べる中でサイトを知りました。フォームから簡単にお問い合わせをすることが出来ました。

写真右奥の土間下の空洞に対して、空洞充填工事を実施

空洞充填工事施工後、綺麗に現状復旧が可能

素早くて親切な対応が依頼の決め手になった

Q. 複数の企業様にお問い合わせをする中で、弊社に依頼してくださった決め手は何だったのでしょうか。

他社に比べて対応が素早く親切だったことが決め手になりました。

調査以外にも、工事・補強・報告会までを実施

Q.依頼後、 弊社の営業員/技術員の対応はいかがでしたか。

依頼後も全般に親切かつスピーディーに対応いただき大変助かりました。調査では、地下ピットおよび土間下の空洞が見つかりましたが、それに対する工事・補強方法のご提案もしていただきました。

Q. 工事・補強方法のご提案はどのような内容でしたか。

空洞充填工事および実験装置設置箇所の補強について、予算内で可能な方法や工事・補強の流れを主にご提案いただきました。

今回実施した調査・工事はこちら

調査

圧縮強度試験 鉄筋探査 はつり調査 厚さ確認
スクリューウエイト貫入試験

工事

空洞充填工事(テラテック工法)
※業務を止めずに施工が可能です


土間コンクリート調査報告会レポートはこちら

出典:メインマーク株式会社 テラテック工法カタログ

本日はお話いただき、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

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