【ブログ】関東で震度5強の地震!備えあれば憂いなし? ~外壁剥離落下のメカニズムと調査点検~
令和3年10月7日に千葉県北西部を震源とする地震がありました。ビルの外壁の一部が崩れ落ちるという被害がニュースで取り上げられていましたが、外壁は地震等によりひび割れが入り、剥離・落下することがあります。そのメカニズムと外壁調査のご紹介です。
記事を見る令和3年10月7日に千葉県北西部を震源とする地震がありました。ビルの外壁の一部が崩れ落ちるという被害がニュースで取り上げられていましたが、外壁は地震等によりひび割れが入り、剥離・落下することがあります。そのメカニズムと外壁調査のご紹介です。
記事を見る土木管理総合試験が開発、導入している自動試料分取装置という土質試験の前処理を行うロボットについてのインタビュー記事です。開発に至った経緯や開発中の苦労、今後の展望などを伺いました。重労働の減少、業務効率化、人手不足解消の一助を担っています。
記事を見る社会基盤マネジメント部の建物耐震診断調査の現場レポートです。鉄筋探査とコア抜きに同行し、調査の概要や業務流れ、現場で使用していた「鉄筋探査機」「ダイヤモンドコアドリル」をご紹介します。耐震基準やコンクリートについての基礎知識も記述しました。
記事を見るコンサルタント部の災害関連緊急地すべり防止事業に関わる地すべり調査の現場レポートです。現地観測とデータ回収に同行し、業務の流れと実際に現場で使用していた「地表伸縮計」「傾斜計(ぐらロイド)」「パイプひずみ計及び地下水計」をご紹介します。
記事を見る「ビオトープ管理士」は、自然と伝統が共存した美しく強靱な地域の創造を目指す技術者、端的に言えば、自然の保全・再生を任すことが出来る技術者です。 その名に冠するビオトープ[BIOTOP]とは、生きもの[BIO]と場所[TOP]から成る言葉(ドイツ語)で、地域の野生の生きものたちが生息・生育する空間を指しています。 つまりビオトープ管理士が担うところは、このビオトープをいかに増やしていくかということです。 ビオトープ管理士には、専門性の異なる「計画部門」と「施工部門」の2部門があり、また難易度(経験の量や期待される責任の大きさ)によって1級と 2級の2階級に区分されています。計画と施工、1級と2級は、それぞれ内容の異なる試験を受けます。 引用:公共財団法人 日本生態系協会 ビオトープ管理士資格試験 ビオトープ管理士概要説明と活躍の様子(URL:http://www.biotop-kanrishi.org/biokan_02.htm) 『受検の手引』試験の要綱と受検申込用紙(URL:https://www.biotop-kanrishi.org/contents/juken-no-tebiki.pdf)
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