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RCCM

シビル コンサルティング マネージャ(Registered Civil Engineering Consulting Manager、以下「RCCM」という。)は、建設コンサルタント等業務に係わる責任ある技術者として、業務の適正な執行の管理、技術上の事項の処理、および業務成果の照査の責任者となる資格試験です。 この資格制度は、建設コンサルタント等業務の円滑かつ的確な実施に資するとともに、優秀な技術者が積極的に活用されることによって、建設コンサルタントの技術力の向上を図ることを目的として創設されたもので、学識経験者及び発注機関の代表者で構成される「RCCM資格制度管理委員会」のもとに、一般社団法人 建設コンサルタンツ協会が実施するものです。 引用:一般社団法人 建設コンサルタンツ協会 RCCM資格ホームページ(URL:https://www.rccm-cpd.com/rccm/jukentebiki/juken-no-tebiki22.pdf)

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地質情報管理士

平成16年度に国土交通省が本格開始した電子納品が牽引的役目となり、地質に関する情報の電子化は、ここ数年で急速に拡がっています。地質情報の活用は、将来の防災計画や土木構造物の維持管理、土地利用計画等で実施する地質調査の精度向上に寄与するものであり、国土が狭く脆弱な地質からなる日本の場合、地質情報の積極的活用は意義が大きいといえます。 地質情報管理士とは、地質情報の新しい利用形態の環境を見据え、地質情報の電子化・利用に係わる 能力(IT関連、CALS/EC、座標情報、電子認証など)を有する地質調査技術者です。

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地すべり防止工事士

地すべり防止工事士は、斜面災害から日本の美しい国土と、かけがえのない生命及び財産を守る役割を担うプロフェッショナルです。国土固有の地形・地質・気象条件から誘発される地すべり等の斜面災害の予防と対策については、豊富な知識と経験をもった「地すべり防止工事士」の活躍が不可欠です。 建設業の経営事項審査において技術職員として評価され、経営事項審査における加点対象となっています。加えて、一定の条件を満たすことで監理技術者としても評価されるようになりました。これにより、地すべりの調査・設計及び防止工事に関して「地すべり防止工事士」の従事を義務づけたり、公募型の大規模地すべり対策工事についての監理技術者・主任技術者の資格要件を「地すべり防止工事士」に特定している発注機関もあります。

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