新設廃棄物処理場の
地盤調査から住民説明までお手伝い

鈴木常務(以下、敬称略)：2015年から少しずつ調査を依頼しておりましたが、本格的に依頼をするようになったのは2018年の秋古工場の選別棟を新設する際の地質調査からでした。
　　
その後、その秋古工場の選別棟が2021年7月に篠ノ井小松原地籍の地すべりで被災し、工場の一部が機能できなくなりました。秋古工場の機能の一部を大豆島工場へ移設するため、地質調査や生活環境影響調査をお願いしました。また、秋古工場の焼却炉が老朽化していたため、こちらも新設に伴い地質調査をお願いしました。
大豆島工場への移設に伴い、近隣住民の方への説明や、行政機関への申請、説明にも協力頂きました。

弊社担当 大井(以下、大井)：私が担当させて頂いてから、そういったお話を立て続けに頂けました。

鈴木：そうですね。集中しましたよね。

左：直富商事株式会社　鈴木常務　　右：弊社営業部 ブロック長 大井

鈴木：ものすごく大変です！1～2年かかります。関係法令への対応があって多くの情報を行政とやり取りしなければなりません。その中でも専門的な生活環境影響調査の説明には土木管理さんのお力をお借りしました。
法令の関係で行政にも柔軟に対応頂き、資料を作成して頂けたことで無事着工することができました。
また、廃棄物処理場の新設には住民の方への説明を行わなければなりませんが、土木管理さんに交通量の変化、騒音振動、粉じんの発生見込のご説明までお手伝い頂きました。

取材記者 下平(以下、下平) ：お力になれたんですね…！嬉しいです。

鈴木：物凄く！ご協力を頂きました！
大井さんにご連絡すると専門の方にすぐに繋いで頂けるので絶大な信頼を置いています。
また、技術員の方の専門性も高く報告書もとても分かり易く、早いです。御社に依頼すれば助けて頂けると思っております。　

下平：つかぬ事をお聞きしますが、比較検討されることはあるのでしょうか？　　　

鈴木：調査によっては別の会社にご依頼することもありますが、廃棄物処理場の新設等の場合、生活環境影響調査からボーリング調査、
不測の事態への柔軟な対応と対策など行ってくださる御社にお願いしております。
大井さん、一択です。

大井：ありがとうございます！！

鈴木：是非、建設会社様には土木管理さんをお使い頂く事をお勧めします。お困りのことがあれば解決して下さるはずです。

　　　左：コンサルタント部 西　 右：コンサルタント部 北島